top of page

応援メッセージ・・・

監督の教え子のお父さんである、中川さん(東希ミニバス出身)が 女子のゲームの様子を書いてくださっています。

熱い応援メッセージを皆さんに紹介します。

 

 

 

NO.3                                                                                    

皆さん、こんばんは。   1週間前大正に3点差で逃げ切られた上菅田は、今日1500年の歴史を誇り、八方除の守護神として信仰されている寒川神社を目の前にした寒川総合体育館で県大会・関東予選の1回戦を行う。

対戦相手は横須賀3位の大塚台だ。

1Pのスタメンはいつもの

4Miu、6Rio,9Nan,17May,18Ai。タップはMiuが競り合いヘルドボールに、再度タップを行いMiuからMayに。Mayドリブル後,Aiに捌きAiシュート放つも外れリバウンドは大塚台ボールに。大塚台パスを捌きシュートに行くも外れる。リバウンド上菅田取りRioに繋がるもボールカットされ、その後ヘルドボールに。ここまで44秒経過。残り5分01秒にはMayのシューティングファウルで大塚台2スロー。しかし2本とも外すがリバウンドを7番が取り2pを決める。上菅田最初の得点は4分43秒のMiuの2p、カウント1のフリースローも決めて得点は3対2に。4分25秒にはMiu2pを決め5対4に。その後3分23秒にMiuが2スロー貰うも2本とも外す。2分27秒にRioジャンプショット放つも外れるがリバウンドはMiuが取りヘルドボールに。しかし2分15秒

にAiが2pを決め7対5に。大塚台残り1分10秒に7対9と逆転するも上菅田残り40秒にMiuが2pを決め両チーム互いに譲らず拮抗した内容で1Pは9対9で終了。

2Pは5Maa,7Yui,8Miru,12Momo,17May。先週の二の舞にならなければいいが。上菅田ボールでスタートしMayボールを受けドリブル後、Miruにパス、Miruすかさず右15度からジャンプショット放つも外れる。大塚台ターンオーバーの後Miru再度ジャンプショット打つもリングに嫌われ入らず。5分11秒にはMiruシューティングファウルを犯しフリースローを与える。大塚台2本とも外す。リバウンドをMaaが取りMayへ、May,Maaへとボールを捌くもMaaトラベリングを犯す。4分54秒、4分30秒とたて続けに得点され9対13に。その後上菅田ファウルを2回続け、シュート打つもリングに嫌われる。大塚台フリースローを決め残り1分45秒には9対16に。上菅田ベンチここでタイムアウト。まだ7点差だ、なんとかなる。しかしタイムアウト直後大塚台に速攻で2点決められ9対18と9点差に。更に残り1分32

秒に5番の2pとフリースロー1本を決められ結局2Pは0対12、合計9対21と12点のリードを許す。残念にも先週と同じ展開になってしまったがまだ12点差だ。しかし試合の流れが悪くなんとか立て直したい。

3Pは4Miu,6Rio,7Yuy,8Miru,10Mir。このピリオドもトランジッションが激しく双方バイオレーションを繰り返すが最終的に8対9の合計17対30と13点のリードを許す。大丈夫、まだ大丈夫だ。4Pに賭けよう。

4Pは4Miu,6Rio,7Yuy,8Miru,17May。上菅田開始早々オールコートマンツーで厳しいディフェンスをしくが先週18点取り追い上げた時と違いオフェンスになるとパスカット、パスミス等のバイオレーションが目立ち、相手の速攻にあったり終始大塚台のペースで試合は進んでしまう。残り3分50秒には得点が19対39と20点差をつけられ試合を決められる。最終的に19対43と大差で敗北した。上菅田の良いところが見られず持ち味が発揮できなかった。リバウンドはオフェンス40%、ディフェンス60%取れば勝ちゲームと言うが今日はリングに跳ねたボールが大塚台の選手の正面・近くに落ちる事が度々あるという不運も重なった。次の大会まではあと1ケ月、今日の敗北を糧に日々の練習に励んで欲しい。結果は必ずついてくる。

 

 

 

 NO.2                                                                                                                                                                                          

皆さん、こんばんは。   昨日はかろうじて勝利した試合だった。どんな試合もやってみないと分からないものだ。思惑通りにいく試合は年に数回あればいい方だろう。
今日の相手は西部2位の大正だ。スタメンは昨日と同じ4番Miu、6番Rio、8番Miru、17番May、18番Ai。タップはMiuが勝ちAiがひろいMayにパス、しかしMayラインクロスを犯しボールは大正に。残り5分20秒迄に上菅田2つのファウルを犯すも両チーム得点できず。5分2秒にヘルドボールがありMayシュート打つも外れる。しかし4分30秒にMiuからMayにパス、May、Rioにパス、Rioすかさずジャンプショットを放つ。綺麗にリングに吸い込まれる。その後両チームトランジッションが激しく残り2分52秒にMiuが2つ目のファウルをしたところで、大正フリースローを2本決め2対2に。しかし上菅田Miuのトラベリングの後大正11番もトラベリングでターンオーバー。上菅田続けざまにバイオレーショッンを犯した後大正2pを決める。更に大正トラベリングの後、RioからMiuへのパスミス。残り1分50秒に大正フリースローを1本決め得点は2対5に。しかし1分10秒にMiuがフリースロー1本決め3対5。残り50秒に大正4番のジャンプショットが決まり3対7。その後ヘルドボールを繰り返しタイムアップ。1Pは3対7。ロースコアの展開だ。Miuが大正のセンター11番に厳しいディフェンスをされ思うようにシュートが決められなかった。
2Pは5番Maa、7番Yuy、8番Mir、12番Momo、17番Mayだ。大正ボールでスタート。開始早々Mayが今日3つ目のファウルを犯し、更にボールカットされる。この間大正4点加え得点は3対11に。流れが悪い。3分経過したところで上菅田ベンチたまらずタイムアウトをとる。しかしその後もスローインミス、パスミス、ボールカット、トラベリング等を犯して流れは変わらず、放つシュートはことごとくリングに嫌われこのピリオドは0対10と無得点に終わり前半3対17とほぼ試合を決められそうになる。

3Pは4番Miu、5番Maa、6番Rio、8番Miru、10番Mir。このピリオドは上菅田2・3のゾーン、大正3・2のゾーンディフェンスをしく。上菅田パスミスや果敢にカットインに行くもボールを失ったりして上手くオフェンスがかみあわず、得点できたのは2分30秒経過しMiuの2pが入った時だ。大正この間4点加え5対21に。上菅田この後4点とるも得点は9対25と引き離されて3P終了。
4Pは4番Miu、5番Maa、6番Rio、8番Miru、17番May。開始早々上菅田オーコートマンツーでプレッシャーを与え続け大正を5点に押さえ18点得点するも、2Pの無得点が大きく試合に作用し3点差で逃げ切られた。ディフェンスがいいと自ずからオフェンスも良くなる。気持ちを切り替えて県大会に望んで欲しい。

平成7年東希ミニバス卒・中川

 

 

NO.1                                                                                                                                                                                         

皆さん、こんばんは。   先月23日中部大会で東希を破り、決勝戦でひかりが丘に1点差で辛勝し優勝した上菅田。監督は試合後「ロースコアの展開にもしやと思いました」とおっしゃってた。この勝利は選手にとって、確実に大きな自信に繋がるに違いない。


第一シードの上菅田の初戦は2回戦だ。今日の相手は榎が丘を破った川井。
1Pのスタメンは4番Miu、6番Rio、9番Nano、17番May5年生、18番Ai5年生だ。タップはMiuが勝ちMayが拾いそのままリングへ向かってドリブル。Miuがペイント近くで待ち受けてる。Mayはディフェンスの頭越しに放物線を描くパスを送る。Miu振り向き様シュートを放つも外れる。リバウンドはヘルドボールに。その後川井4番にボールが渡りシュート打つも外しまたもやヘルドボールに。ここまで45秒経過。しかし上菅田Mayがジャンプショットを放つも外れるがリバウンドをNanoがキャッチ。すかさずシュートを放つとボールはリングを揺らした。時間は残り5分10秒。その後が起点になり攻撃を仕掛けるがバイオレーションが続き里緒MayからMiuとパスが繋がり2Pを決めたのは残り4分01秒になってから。カウント1のフリースローも決まり得点は5対0。更に3分10秒にはリング下のMiuにMayのパスが通り難なく2Pを稼ぐ。ここまで川井は2Pが2本のみ。上菅田執拗にMiuにシュートを打たせ1分間にフリースローも含め5Pを挙げる。残り時間が迫るなか川井も必死の追い上げをみせ1Pは15対8で終了。
2Pのメンバーは5番Maa、7番Yuy、8番Miru、12番Momo4年生、17番May。両チームターンオーバーを繰り返し2分間シュート決まらず。残り4分03秒に上菅田ベンチタイムアウトをとり、何とか流れを変えようとするも8番Miruが2Pを3分21秒と1分02秒に決め、残り30秒にYuyがリバウンドを取り2Pを決め何とか8対5。前半23対13と10点差で折り返す。
3Pのメンバーは4番Miu、5番Maa、6番Rio、8番Miru、10番Mirだ、開始早々速を攻許し川井10番に2本決められるが10番捻挫したのかベンチへ。代わりに5番イン。4番のロングシュート等で残り3分57秒には23対22と1点差に。試合は最後までもつれこみ3Pは6対15と9点つめよられ合計29対28と1点リードで最終ピリオドへ。

4P残り1分55秒には川井4番のシュートが決まり31対32と逆転を許す。
残り1分20秒Mayがファウルをもらったところで上菅田ベンチタイムアウト。どんな指示か?Miuで勝負だ、ということか。エンドラインからRioのスローインは

Miuに。すかさずシュートを放ち再逆転し、観客席からこの日一番の歓声が上がる。こののち川井は21.4から2度マイボールにするも勝利の女神は上菅田に微笑んだ。4P残り3分からは薄氷を踏む思いだった
。明日も頑張れ、上菅田!!
平成7年東希ミニバス卒・ 中川

 

  
bottom of page